ここから記録を始める
何から書いていいか、さっぱり分からないけど、人生の残り時間は少しでも誰かのためになればいいな
もちろんそんなに役に立てる人間ではないし、何もない人間だけど、それでも生きた記録を残したいなと思ってる
人は1人では生きていけないと言うけど、本当に長い間いろいろなことがあって1人でも寂しさを感じなくなった。良くも悪くも 生きるのが楽になったけど人とつながる努力を全くしなくなったので1日に誰とも喋らない時間が増えた。
このままでは言葉を忘れてるんじゃないかと思って歌を歌ったり、しゃべる練習したりするんだけど人との会話みたいに何も内容が弾まないし、歌う事に喜びもない。
心は中学生の頃のままに劣等感まみれで、何も成長もせずに年だけを重ねてしまった報いだ。
全てに手に入れた人は慈善事業に力を入れたりする人が多いけど、もう本当に欲しいものが何もなくなったら人の為になる事が幸せになるんだろうな。
俺は本当に何もないけど、何もないからこそ、人の為になる事を少しでも人生終えたいな。
そう心に誓いながら、何も出来ずまた1日が終わった…